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2023年05月31日路線バス
【ダイヤの変更について】
Q1 なぜ、ほとんどの便がJR住道止まりなのか。
A1 この路線は慢性的に交通渋滞が発生する道路を運行しています。バスは遅れだすと終点までダイヤを
戻すことが難しいので、運行距離を短くすることでバスの遅延改善を図ります。
Q2 JR住道で乗り継ぐ場合、バスは連絡しているのか。
A2 5~15分程度の乗り換え時間を考慮しています。
なお、乗り継ぐ前のバスが大幅に遅れてJR住道に到着した場合、遅れていなければ乗り継げたはずのバスは
発車時間になれば発車しますので、ご了承願います。
各停留所の発着時刻については、以下、または、バス車内乗車口やJR住道停留所に設置の
新時刻表(7枚綴りの告知)をご覧ください。
【JR住道をまたいで萱島線を利用する場合の運賃について】
Q3 運賃はどう変わるのか。
A3 運賃は、支払方法によって異なります。詳細は、以下のとおりとなります。
ただし、以下の場合は、ICカードをご利用しても乗継適用になりません。
〇JR住道での乗継時間が60分を超える場合
〇バスでご利用のICカードを、JR住道で乗り継ぐ間にご使用した場合(買い物など)
〇1枚のICカードを複数人で利用する場合(お1人のみ乗継適用されます)
Q4 JR住道でバスを乗り継ぐ場合、なぜ定期券・ICカード以外は、乗り継ぐ前の1便目と、
乗り継ぎ後の2便目の両方の運賃を支払わないといけないのか。
A4 JR住道で一旦降りていただくため、2便目の運賃は、初乗り運賃からスタートします。
しかし、ダイヤ変更に伴うお客様の利便性を維持するため、乗り継ぎ前の乗降データが把握できる点や
現状のICカードの利用率等を考慮し、ICカードご利用のお客様のみ、
直通便と同じ運賃(通し運賃)を適用しております。
Q5 ICカード利用で、乗り継ぐ前のバスを降りるとき、残高不足のため不足分を現金で精算した場合でも、
直通便と同じ運賃(通し運賃)は適用されるのか。
A5 JR住道で乗り継ぐ間に、ICカードにチャージしていただければ、通し運賃が適用されます。
なお、乗り継ぐ間に、チャージする時間がない場合でも、乗り継ぎ後のバス乗降時にカードリーダーに
タッチしてください。全額が不足となりますが、通し運賃は適用されますので現金でご精算ください。